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BFO大会ルール
BFO参加資格・基本ルール
使用できるタックル・漁具について
(KNBオカッパリルール・BFO特別ルール)
- 使用できるルアーは、ハードベイト、ソフトベイト、ワイヤーベイトのいわゆる「ルアー」と定義される漁具のみとする。
エサ、フライ、投網、サビキ、バイオワーム、練り餌、撒き餌の使用は禁止する。
- 使用できるロッドの長さは9ftまでのロッドとする。
- KNB-T等、すべてのオカッパリ競技では、使用できるロッド(釣行中所持できるロッド)は2本までとする。ただし予備のロッドとの途中交換は可能
必ず手に持った1本のロッドでの釣りとし、置き竿等による2本以上のロッドによる同時使用は禁止する。
- フィッシュフォーミュラ(集魚剤)、ソークオイル、ワームオイルなどは、萩尾溜池での開催時においては使用を禁止する。事前の準備での使用はこの限りではない。
- ハンディソナー、キャスティングソナー等、あらゆる魚群探知機はKNB-T等のオカッパリ競技での使用を禁止する。
- 全ての競技において、マーカーブイの使用を禁止する。
- フック(釣り針)が装着されたルアー・ワームは一つのタックルに一つのみ付いているものとし、同時に二つのルアーを装着したリグを禁止する。(例:シンキングプラグをシンカー代わりにしたダウンショット等)
- いわゆるエコ素材等、フックのバーブレス化については特に規制しない。
競技中のマナーについて
(KNBオカッパリルール・BFO特別ルール)
- 大声、奇声を上げたり、参加者、一般客を含め、周囲に迷惑のかかる行為を禁止する。
- その他、明らかなモラル・マナー違反、KNBならびに大会運営に不利益・支障の出る行為を禁止する。
- 先行者への断りのない、明らかに先行者に迷惑のかかるポイントへ侵入、または先行者の周辺へのキャストを禁止する。
失格行為・ペナルティについて
- 大会中、KNB運営部が違反と認めた行為については、失格・または成績に対しての減点等を課すペナルティを与える場合がある。
- 参加者が失格行為を行った場合でも、大会参加費等の返還は行わない。
- 失格行為は以下のとおり
ゴミを捨てる、備品を壊すなどのフィールドでの施設、自然の破壊行為
大会期間中に釣った魚以外を、他のフィールドから違法に持ち込んだり、あらかじめ用意しておいたものを検量したりする場合。
外来生物法に抵触した行為を行った場合。
禁止項目に触れる、故意による悪質な違反。または軽微な違反ながら故意に連続して行われた場合。
KNBの大会運営、組織運営に支障のでる行動を行った時。
帰着申告をしないで、帰宅したり大会会場からいなくなった場合。
- 減点等のペナルティとなる行為は以下の通り
フックを飲まれた魚の検量(-50g)※事前にフックが飲まれたことを申告すること。申告がなかった魚については検量対象外とする。
帰着時間を過ぎてからの帰着申告(-100g)
受付締切時間を過ぎてからの受付(-100g)
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