BFO大会ルール

BFO参加資格・基本ルール

  • 【受付・競技時間】
    競技時間は7:00頃〜11:30までとする
    受付時間は6:00頃から6:45頃までとし、それ以降の受付は行わない

  • 【参加資格】
    KNB登録メンバー、及び一般参加者
    一般参加者は18歳未満の場合、保護者同等の責任を負う参加者とともに参加すること

    ※KNBは「ネットで交流を深め、その交流をフィールドでも拡げよう」いう趣旨で活動している「オフ会」の延長線とも言える団体です。誰でもオープンに参加OKというトーナメント団体ではありません。よってオン(ネット上)・オフ(ネット以外)いずれにおいても、それぞれのマナー、モラルを逸脱した方、あるいは過去に同等の行為やメンバー間においてトラブルのあった方の登録はお断りする場合があります。まあ、人として、挨拶が出来て、フツーの付き合いが出来る方であれば問題はありません

  • 【大会参加費】
    事前受付=1,500円 当日受付2,000円(いずれもメンバー・ゲスト共通)
    大会受付後に失格、キャンセル等の金額の返金はありません。
  • トーナメントを円滑に進めるため、またKNBメンバーや他の一般のアングラーに迷惑をかけないため、競技中の事項に対し、細かく禁止事項を設定おり、大会参加者は当ルールを全て熟知していることが参加の条件となる。
  • 【基本ルール】
    規定時間内に釣り上げたブラックバス1尾を指定検量所に持ち込み、その重量によって競う。キーパー規定はなし。検量は何度でも行うことができ、各選手の検量した最大魚を公式成績とする。
    帰着時間までに帰着申告を行い、帰着申告後の検量は行わないこととする。
  • 【装備・携行推奨品】
    大会中、参加者の安全・マナーを考え、以下のアイテムの携行・装備を推奨します。
    帽子、偏光グラスまたはサングラス・眼鏡等、携帯灰皿(喫煙者のみ)、ニーブーツ、ゴミ袋(運営部より支給します)、携帯電話
  • 【ポイントの占有権について】
    競技中のポイントはすべて先行者がその権利を有するものとし、先行者の断り無くその近くでキャスト、ポジショニングすることはできません。先行者の了解が得られた場合はその限りではありません。

使用できるタックル・漁具について
(KNBオカッパリルール・BFO特別ルール)

  • 使用できるルアーは、ハードベイト、ソフトベイト、ワイヤーベイトのいわゆる「ルアー」と定義される漁具のみとする。
    エサ、フライ、投網、サビキ、バイオワーム、練り餌、撒き餌の使用は禁止する。
  • 使用できるロッドの長さは9ftまでのロッドとする。
  • KNB-T等、すべてのオカッパリ競技では、使用できるロッド(釣行中所持できるロッド)は2本までとする。ただし予備のロッドとの途中交換は可能
    必ず手に持った1本のロッドでの釣りとし、置き竿等による2本以上のロッドによる同時使用は禁止する。
  • フィッシュフォーミュラ(集魚剤)、ソークオイル、ワームオイルなどは、萩尾溜池での開催時においては使用を禁止する。事前の準備での使用はこの限りではない。
  • ハンディソナー、キャスティングソナー等、あらゆる魚群探知機はKNB-T等のオカッパリ競技での使用を禁止する。
  • 全ての競技において、マーカーブイの使用を禁止する。
  • フック(釣り針)が装着されたルアー・ワームは一つのタックルに一つのみ付いているものとし、同時に二つのルアーを装着したリグを禁止する。(例:シンキングプラグをシンカー代わりにしたダウンショット等)
  • いわゆるエコ素材等、フックのバーブレス化については特に規制しない。

競技中のマナーについて
(KNBオカッパリルール・BFO特別ルール)

  • 大声、奇声を上げたり、参加者、一般客を含め、周囲に迷惑のかかる行為を禁止する。
  • その他、明らかなモラル・マナー違反、KNBならびに大会運営に不利益・支障の出る行為を禁止する。
  • 先行者への断りのない、明らかに先行者に迷惑のかかるポイントへ侵入、または先行者の周辺へのキャストを禁止する。

失格行為・ペナルティについて

  • 大会中、KNB運営部が違反と認めた行為については、失格・または成績に対しての減点等を課すペナルティを与える場合がある。
  • 参加者が失格行為を行った場合でも、大会参加費等の返還は行わない。
  • 失格行為は以下のとおり
    ゴミを捨てる、備品を壊すなどのフィールドでの施設、自然の破壊行為
    大会期間中に釣った魚以外を、他のフィールドから違法に持ち込んだり、あらかじめ用意しておいたものを検量したりする場合。
    外来生物法に抵触した行為を行った場合。
    禁止項目に触れる、故意による悪質な違反。または軽微な違反ながら故意に連続して行われた場合。
    KNBの大会運営、組織運営に支障のでる行動を行った時。
    帰着申告をしないで、帰宅したり大会会場からいなくなった場合。
  • 減点等のペナルティとなる行為は以下の通り
    フックを飲まれた魚の検量(-50g)※事前にフックが飲まれたことを申告すること。申告がなかった魚については検量対象外とする。
    帰着時間を過ぎてからの帰着申告(-100g)
    受付締切時間を過ぎてからの受付(-100g)
 
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